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内定者インタビュー
内定者インタビュー

幼い頃の主治医に憧れて

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福田 赳士 fukuda takes
大学
同志社大学
内定先
参天製薬株式会社
プロフィール
特になし

根本的な問題を解決したい

福田君はMRとして就職するとお聞きしたのですが、最初から製薬業界に興味があったのですか?

いえ、最初は自分が製薬会社に就職するなんて思っても、いませんでした。
僕が就活を始めたのは3回生の6月の時だったのですが、
当初は自分に合った業界・会社を探すためにベンチャー企業から老舗の企業まで
様々な会社のインターンに参加していました。

仲の良い先輩がMRだったというのもあって、
インターンに参加した会社の中に製薬会社もあったのですが、
その時は多少興味があるぐらいでした。

製薬業界に興味を持ったきっかけって何だったのでしょう?

とあるテレビ番組がきっかけでした。

実は僕生まれつき左耳がなかったんですね。
なので、左耳を形成するための手術を幼い時に4回ほど、北海道で受けたことがあるんです。
その手術をしてくれた先生がテレビで語っていたことが、
僕が製薬業界に入りたいと思ったきっかけでした。

どんなことをおっしゃっていたのですか?

僕みたいな症例だと生まれつき顔が歪んでいたり、
目が半分しか開かない等の合併症を発症してしまうこともあるんです。
それが原因で幼い頃からいじめられてしまう子もいます。
僕の主治医だった先生は
「その心の悩みも解決しなければ、本当の完治とは言えない」とおっしゃっていました。

今思えば僕が病院で退屈そうにしていると、一緒にゲームをしたりとよく遊んでくれた先生でした。
子供の時には気付かなかったけれど、
身体的な病気だけでなく、心の面もサポートしていてくれたんだと思います。

もしただ単純にお金儲けだけを考えるのならば、
たくさんの手術をこなして1人ひとりとじっくり向き合うなんてことは、しないはずです。
でもその先生は表面的な問題だけでなく、根本的な心の問題も解決しようとしていた。

テレビを見てそんな風な考え方っていいなと思ったのが、
医療業界、特に製薬業界に入りたいと思ったきっかけですね。


お医者さんを助けたいのでMRへ

先ほど「特に製薬業界に興味を持った」とおっしゃっていたのですが、
そもそも数ある医療業界の中で何故、製薬業界だったのですか?

そのテレビを見てから、最初は医者っていいなって考えていたんですね(笑)。
でも冷静に考えて、今から大学入り直して勉強するのは無理だなと思って。
自分が医者になるのは無理なら、
お医者さんを助けられるような仕事に就きたいと思うようになりました。
それがMRだったんです。

実際に製薬会社の面接を受けている途中でも、
「医療機器メーカーを志望しないのは何故?」とよく言われていました。
それで言うと薬は絶対にお医者さんが処方するもので、
信頼関係が気付ければ僕がお医者さんの相談相手になりうる可能性もある。
その行為はお医者さんを助けていると感じられるし、
根本的な問題を解決しようとしているお医者さんの応援も出来ると思ったんです。

確かにそうですね!その後は製薬会社に絞って受けていったのですか?

少しだけベンチャー企業等も受けていたのですが、
心のどこかでは"やっぱり製薬だな"と思っていました。
製薬会社以外の会社も受けて、やはり自分が行きたいのは製薬会社だという確認を行っていた期間を経て、
冬頃にはどんな規模の製薬会社に受けるかと、いうことを考えていました。

本当にお医者さんと患者さんのためになることを

同じMRという仕事でも、会社の規模によってかわってくるんですね。

そうですね、会社の規模や扱う薬の多さによって、雰囲気はだいぶかわると思います。
大手製薬会社のことをメガファーマというのですが、
メガファーマの場合は競合が多い薬を扱っていることが多々ありますね。

競合が多い薬とは、どういう意味ですか?

ある病気に効く薬を、製薬会社がそれぞれ各自で所有している状態を指します。
日本には1つの病気に効く薬で、8種類もある薬があります。
そのどれもがほぼ同じ効果なので、どの会社の薬を使うかはお医者さん次第になってきます。

今は禁止されていますが、接待も昔は多かったようで、
薬を使ってもらうにはいかにしてお医者さんと関係をつくるか、
ということが大切だった時代もありました。

またメガファーマでは1人のMRが受け持つ病院数が200から300と、とても多いんです。
受け持つ期間中に1回も訪問しない病院もあると聞きました。
なので、僕は純粋にお医者さんと患者さんのことを思って仕事が出来るような会社を探していました。

それが福田君の内定先である参天製薬だったのですね!

そうなんです。
参天製薬は製薬業界全体のシェアが大きいわけではないのですが、
目薬など眼科医が使用する薬で大きなシェアを誇っています。
受け持つ病院も20から40程度で、
細やかにすべての病院を見ることができると思っています。

また"真の治療提案型"の接し方が出来るのも、大きな魅力の1つでした。
治療提案型とはMRの方からお医者さんに、
「この患者さんにはこの薬が合いますよ」といった風に提案する方法で、
多くの製薬会社が行っています。

その中でも参天製薬が真の治療提案型だといえるのは、
眼科のほぼすべての領域に対する薬を扱っているので
多くの症状に自社の薬で対応することが出来るからなんです。
他の会社の例を説明すると、
循環器系の薬を主に扱っている会社が、自社の薬を処方しても効果が得られなかった、
且つ、循環器系ではなくて消化系の不良かもしれないとなった時、
その会社が有効な消化系の薬を持っていなければ対処することは出来ないのです。

多くの薬をあつかっているぶん多くの知識が必要なのですが、
参天製薬でなら高い倫理観を持ったまま仕事が出来るなと感じました。

最後に後輩へのメッセージをお願いします!

自分が行きたいと思える会社との出会いはどこに転がっているか、
わからないので当たり前のことですが自分が申し込んだ説明会や選考は必ず参加してください。
僕自身、参天製薬はナビサイトで偶然見つけたことが出会いのきっかけだったので、
常にアンテナをはって必ず参加することをおすすめします。

【インタビュー・写真:さかいみか】

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