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内定者インタビュー
内定者インタビュー

なりたい自分にまっすぐに

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家治川 輝 kajikawa kou
大学
神戸大学
内定先
株式会社PLAN-B
プロフィール
イベントサークル、起業家ゼミ

今のままの自分じゃあかん

家治川君はどのように就活を始めたのですか?

7月にサマーインターンに参加したのが、僕の就活の始まりでした。

実は僕1回生の時に単位が足りずに留年してしまっていて、
去年は仲の良かった友達が就活をしているのを1年間横で見ていました。
友達の多くはサマーインターンに参加していたので、当然自分も去年の皆と同じように参加しました。

就活が楽しみだったので、早く選考に参加してみたいという気持ちもありましたね。

参加してみてどうでしたか?

去年皆が参加していたからという何となくの理由で参加したのですが、
自分にとって足りないものを発見出来ました。

どんなことに気がついたのですか?

僕の思考がとても浅いということです。

1社目に参加したインターンは僕にとって本当に楽しいものでした。
なので、インターンの話を周りの皆によく話していたんですね。

その話を尊敬している先輩にした時に、思考が浅いことを指摘されたんです。
先輩に「インターンのどんな所が、どう楽しかったのか」と聞かれても全く言語化出来ず、
ただ「雰囲気が楽しかった」としか答えられなかったんです。
頭を使っているつもりに、なっていただけでした。

憧れの先輩との、猛烈な乖離を感じて"今のままの自分じゃあかん"と考えるようになったんです。

今のままの自分を変えるために、どんな行動を起こしていったのですか?

とにかくサマーインターンに参加しました。

元々,夏休みは友達とバリ島旅行に行く予定で、
もう飛行機代やホテル代も振り込んでしまっていたんですね。

でも今のクズすぎる自分に気付いてしまって、旅行に行っている場合じゃないと思いました。
憧れの先輩に近づきたいと口では言っているのに、実際の行動としては旅行に行って遊んでいる。
そんな自分は絶対に許せませんでした。

友達の分のお金も全部自分が払って、サマーインターンに参加するという選択をしたので、
そのお金の分以上の経験をしようと必死で参加しましたね(笑)。

後は本を読んだり、すべての物事を合理的に考える練習もしました。
例えばコンビニに行った時でも、この商品が何故ここに並べられているのかを考えてみたりするなど、
1つのことについて深く考える時間を設けました。

旅行を取り止めてまで!すごい選択ですね(笑)。日本に残ってどんなものを得ることが出来ましたか?

課題としていた思考力は、以前よりは良くなったと思います。

思考力が高まったことで、面接等でもオドオドせずに受け答えが出来るようになったと、
企業の方やメンターからも評価をしてもらいました。
深く自分のことを考えられるようになったので、
発する言葉1つひとつに重みが出て、自信があるように見えたのだと思います。


落ちて初めて気がついたこと

サマーインターンの時期が終わってからはどんな風に過ごしていたのですか?

単位をとるために週5で学校に行っていました(笑)。

就活の方はサマーインターンに参加した会社の中で、
1社だけ気になる会社があったので本選考を受けていました。

社員の方々がチームや組織を大切にしているところが僕と似ていて、
一緒に働いて楽しそうだと思ったのと、
社長の有言実行で熱意溢れる生き方に憧れて受けようと思いました。

最終選考でその会社は落ちてしまったんですが、その時落ちて本当に良かったと思っています。

落ちて良かったとはどういう意味なんでしょうか。

その会社を受ける時、僕は社内の雰囲気や社風しか見ていなかったんです。

会社の行っている事業に対して、自分が本当にしたいことなのかどうかを全く考えていませんでした。
なので、面接で将来その会社に就職した時にどんなことをしたいか、
という質問に答えられなかったんです。

そこで初めて自分の中だけでなく、自分の外も見て決めた方がいいと気付かせてもらえました。

自分の中とは、自分自身がどんなことを大切にしているか等内面の部分のことです。
自分の外とは社会そのもののことで、
就活で言えばどんな企業があって、どんな事業があるのかという意味です。

具体的に自分の中と外を、どのように知っていったのですか?

自分の外を知るためには、企業の説明会に参加したり、友達にオススメの企業を聞いたりしていました。
またニュースを見て、どんな企業が上場したり投資を受けたりしたのか等を知るようにしていました。

自分の中を知るためには人生をかけて自分のしたいこと、
僕は"人生の大目的"と呼んでいるのですが、それを探しました。
自己分析はサマーインターンの選考の時期からずっと行っていたのですが、
それでもやりたいことは見つかっていませんでした。

そこで僕が試したのは本で読んだ、25分間ひたすら自分の夢を書き続けるという方法です。
最初の10分は「大きな家に住みたい」とか「フェラーリに乗りたい」とか
そんな夢ばかり出てくるのですが、
自分の中身をどんどん出していくと答えが変わってくるんです。

これを本当に実現出来たらすごいことになるんじゃないかっていうような、
自分の感情が揺さぶられる内容になっていくんですね。
それこそが自分の本質なんです。

自分の中からどんな夢が出てきたのですか?

僕の人生の大目的は"最高の仲間探し"でした。

0歳10ヶ月の時から保育園に預けられていたり、クラブチームでずっとサッカーをしていたこともあって、
人1倍仲間に対する思いが強いのでその答えが出てきたのだと思います。

素敵な目的ですね!幼い頃の経験も関係しているのですね。最高の仲間と何がしたい、というところまで考えていたのですか?

漠然としたことが無いことをしたいな、と考えていました。
僕は理系なこともあってテクノロジーの分野に興味があるので、
人工知能等を扱っている会社に行きたいとも考えていました。

"最高の仲間としたことがないことをする"これが自分の中と外を見た結果僕が辿り着いた答えでした。


最初は全く自分に合わないと思っていた会社

今の内定先に出会ったのはごく最近だと聞きました。

そうですね、PLAN-Bに出会ったのは今年の5月頃です。

その前にもう1社選考を受けていたのですが、そこも最終選考で落ちてしまっていました。
人工知能等の分野を扱っている会社だったので、とても興味があったのですが、
まだまだ小さな会社で中途採用でしか基本的に採用していませんでした。
その後に就活でお世話になっている方に、紹介してもらったのがPLAN-Bでした。

でも最初はまったく僕に合わない会社だと思っていました(笑)。
初対面の時に自分から色々と質問したのですが、
僕の期待しているような答えが返ってこなかったので・・・。

そうだったんですね!どんなことがきっかけで本選考を受けようと思ったのですか?

PLAN-Bが人工知能を使ってマーケティングをしようとしていることを、
インターネットで知ったからです。
もしかしたら僕のやりたい事業があるかも知れないと思って、
もっと深く知りたいと感じたので受けることにしました。

そうしたら自分と考えが似ている人ばっかりだったんです!
成長を目的にせず、まず皆で何かを成し遂げてからその結果として成長がついてくる、
という考え方の人が多くとても自分に合っていると感じました。
また、自社の利益だけを考えるのではなく、
顧客のことを第1に考えている、外向きな社風にも惹かれました。

受けてみないとどんな企業かわからないことってありますよね。PLAN-Bに決めた決め手は何だったのですか?

最終面接での社長のお話に感銘したからです。

社長も当然、外向きな考え方を持っているのですが、そのベクトルがとても長いなと感じたんです。
ただ単に考え方が外を向いているだけでなく、その視野が広いと思いました。

また社長の夢を聞いた時に、「最高の仲間と最高の作品を創る」とおっしゃっていて、
その夢の実現を事業を通して本気でやろうとしている姿に惹かれたからです。
有言実行で、本当に格好いいと思いました。

ありがとうございます!最後に後輩へのメッセージをお願いします。

内定もらう事を目的化しないでください。

就活をしている時って自分の状況について、周りの友達等と情報交換しますよね。
今年から就活の時期が長引いた影響で、
早く内定をもらう人や、何個も内定もらう人、
8月になってから内定をもらう人等様々な状況の人が出てきます。

人とそういった話をする中で、どうしても他人を意識してしまうこともあると思います。
第1志望ではない会社から、何個も内定をもらって勝ち誇っている人も中にはいます。
そんな時こそ、"本当の自分の目的"についてしっかり見つめ直してほしいです。


【インタビュー・写真:さかいみか】

Compass

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