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内定者インタビュー
内定者インタビュー

全ての可能性を開花させる

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宗近 昌彦 Munechika Masahiko
大学
立命館大学
内定先
株式会社リッチメディア
プロフィール
エンカレッジ立命館

将来は自分で作っていく

就活を始めてから承諾までどのような就活をしていましたか?

3回生4月から就職活動は始めました。正直せっかちにも思われるかもしれないんですが、先輩の声を聞いたり自分で調べたりしているうちに、早目に動いた方が良いと判断しました。

まずは夏にインターンに参加しなければと思い、ベンチャー企業に絞って活動をしました。事業を実際にやるというのは貴重な経験になると思ったからです。あとは、実際に働いている人が分からないのに語っても仕方ないと思い、材料集めの気持ちでもインターンに参加しようと思っていました。

ただ、その時は何か軸が存在したか、というのはなく、夏のインターンに参加してから「自分は将来何をしたいんだろう」と考える時間を設け、さらにそこから「何の為に生きるんだろう」と考えることに時間を割き始めました。この時間が後に良い影響を及ぼしました。

良い収穫があったということですね!

はい。ちなみに今の内定先には夏のインターンで出会い、そこから秋に再び参加しより理解を深めた上で最終的に内定を頂きました。

大手をあんまり見なかったのは「すでに完成されている」と思ったからです。組織風土などもそうですが、ブランドが確立しているというとこに魅力を感じませんでした。むしろ、「自分が作っていく」という思いで働きたいと思い、ベンチャーに絞りました。

あと、高校時代のサッカー部時代の経験が発端にはなっています。先輩が引退され、キャプテンに就任したのですが、チームが弱い中でいかにしてやっていくかということを考えるようになりました。「勝てない」からダラダラしているように見受けられた先輩方の前例を壊し、自分たちの代は意識を高めていきたいと自分、チームともに発奮する。その為に「本気」でやり始めたのが、「自分で作っていく」という考えの基になっています。


では、宗近君は就活に対してどんな会社選びの軸を設定していましたか?

もしその組織に入るのであれば、納得できるかどうかという点です。またそれに繋がる2点を大事にしていました。

①会社のビジョンや理念に対して人生を懸けて実現したいと思えるか

②直感的な人とのつながりが感じられるか

①会社のビジョンや理念に対して人生を懸けて実現したいと思えるかは、その掲げるものが事業にリンクしているかどうかです。私はこの点を非常に重要視していて、働く上でビジョンや理念と会社の考えがリンクしてい無ければ働きがいがありませんからね。内定先に関しては、「人の可能性を最も世界で開花する」という理念を掲げていました。すべての人にできないことはない。ということを意味しているこの考えに私は共感しました。

何かきっかけがあったんですか?

これまで、受験や部活といった人生の分岐点で私は常に第一希望に届かず、目標に対して未達で人生を進めてきました。心の中では「努力したからいいんじゃないのか?」と思っていたのですが、就職活動を通して自分に向き合った時に「結局逃げていたのじゃないか?」と気付いたのです。仮に今はそれで良くても、人生全体で考えた時に「不幸になってしまうのではないか?」。本来達成したい夢があるんだったら、それを叶えるべくまずはこの会社に入り「宗近が証明すればいいんじゃないか」と思い、私自身が大事にする軸に繋がることを確認できた上で内定を承諾しました。

もう一つの、直感的な人とのつながりが感じられるかは、例えば近い距離で社長と仕事ができるかどうかという点です。一緒に働く人、とりわけ社長の側で業務に携われるのは、他の会社に行くのと違い成長速度がぜんぜん違います。そういう意味で直感的な人との繋がりは大切にしていますね。


思いを体現できる場所で

どういう思いで今の内定先に決めましたか?

残りの人生で「可能性を世界で最も開花させる」を体現し、「できないことはない」「できない人はいない」を世の中に証明したいという思いで決断しました。

社長面談を通して「過去の自分とさらばしたい」と思えて、まずはそれを会社で実現できる自分になりたいと思うようになったからです。社長に惹かれたのもありますけど。だから、リッチメディアというより理念に共感して決断できたことです。

結構大きな分岐点であるが、他にも?

変わるなら今しかない、と思えたからです。今までは、自分を護っていたから、変わらなかったのではないか。全力で頑張ったからいいや、ではなく。体現するにはこのタイミングしかないと思いました。

インターンに参加したある人材会社の「世界最高峰のコンサルティング会社になりたい」という会社の理念も良いなと思ったが、人生をかけてやるべきことかどうかを悩みました。むしろリッチメディアの方がほっとけない、「自分がやらなきゃいけない」という使命感が感じられました。

ちなみに過去を捨てる気持ちはありません。今後進んでいって何か詰まった時に、過去の瞬間を振り返って「このままでいいのか」と振り返ることで、自分が走っていくエネルギーになり得るからです。

目的を持って行動を

学生時代に注力していたことを教えてください。

特にやりたいことはなかったので、1つのことに注力したことはないです。なので、様々な分野において自分の可能性広げることに注力しました。

例えば、①海外短期留学②インドのビジネスツアー③イベント企画④ベンチャー支援インターン⑤琵琶湖自転車で一周⑥ラオスで建築ボランティア⑦起業家プログラム⑧商品企画⑨アパレルバイト⑩ハーフマラソンといったとにかく様々なことに取り組んできました。

これらの行動で、最も大切にしていたのは「何をやる?」ではなく「何の為に?」という目的の部分を意識することでした。

きっかけがあったんですか?

そもそも「何の為にやるのか?」は初めから考えていたことです。自分が第一志望にしていた大学に行けなかったから、その大学に行ったメンバーを見返す、という気持ちも持ちながら常に行動に対する「意識」を持ってやってきました。

これは小学校の頃の最初の夢がサッカー選手だったことが繋がっています。当時は綺麗に魅せるプレーを意識してたんですけど、私よりもっと上手い人はたくさんいることを知り、がむしゃらにプレーすることで他の人と差をつけられるのではないかと思うようになりました。これを機に何をするにしてもがむしゃらに戦っていきたいと考えています。目の前の結果を出すことにまずは注力する。これが大切ではないかなと思います。

ある人材会社のインターンで「自分が何のために生きるのか」を考えさせられました。「本音で思う夢を実現できる社会を作りたい」という考えになってきて、人の夢を馬鹿にするのではなく、一生懸命取り組んでいる人をみんなで応援できる社会を作りたいんです。その中でまずは自分が行動の発端にならなければと思い始めました。


客観的に見てもらう重要性

就活全体を通して意識していたことがあれば教えてください。

色んな人と話すことです。

特には大切にしてきました。自分で思っていることを閉じ込めてしまって面接で出さないことは悪くはないと思うが、思いの丈を話せば「本当の価値」をいろんな人と話すことで、客観的に評価してもらうことができます。自分の過去についてどう考えているのか、とか。繰り返すうちに私の中で考えがブラッシュアップされていき、より洗練されたものになっていきます。確固たる思いを築く上で大切だと考えています。

特に印象に残っているのは、リッチメディアの社員さんです。この方が大学のゼミの先輩の双子のお兄さんという偶然なのですが、話を続けていくうちにリッチメディアの理念に使命感を覚え始めました。その中で徐々に「関わる人を幸せにしたい」という思いが芽生え始めました。「あ、自分のやりたいことはこういうことなんだ」と。将来はこの人のように「人のやりたいことをを開花していきたい」と思うようになりました。

就活において悩んだり辛かったりしたことがあれば教えてください。

特にないです。むしろ人生に対して悩んでいましたね。

一個だけ意識していたのは、ネガティブな思考をしないということです。

サッカーへの恩返し

今後キャリアを通して実現したいことを教えてください。

Jリーグのクラブ経営者になって、今の自分を作ってくれたサッカー界に恩返しをし、人々にエネルギーを与えることです。このことを通して、自分が実現して伝えたいことは、「人間にできないことはない」「できない人はいない」です。

これに関して、クラブを立ち上げるのも今のクラブを受け継ぐのもどちらでも良いと思っています。

なぜサッカーを?サッカー部としての経験からですか?

それもありますが、一番わかりやすい例が、サッカーの感動する瞬間って「ロスタイムの感動」だと思うんです。なぜかというと「諦めたら終わり」というのが詰まっていてその瞬間を諦めなかったからロスタイムというわずかな時間に結果が出せるんです。サッカー経験者なら納得してもらえると思います。あの瞬間を現場で感じ取りたい。それをこれまで育ててくれて私の基礎となっている日本サッカーに貢献したい。この思いでJリーグクラブの経営者を夢見ています。

Jリーグというのが身近でいいですね!

はい。ちなみに、社長には面接で「小さい夢だな。FIFAを見ろよ」と言われてしまったんですけど。確かにそうだな、と思いつつ「自分にできることは目の前のやるべきこと」ではないかと考えているので今は世界を意識していません。むしろ自分の思いの源泉にもなっているからこそ日本にこだわるべきだと思っています。

今現状としては、新卒でJリーガーになっても給与が安いという理由などで諦める人が多いと聞きます。お金が原因で夢をあきらめなければならないという現状を打破するには経営者としてクラブを変えていく必要性があります。


ポジティブ思考で

ありがとうございます!最後に何か後輩に向けたメッセージをお願いします。

就活支援をやってて思うのが、ぜひみなさんには「自分が幸せになっている状態」を考えて欲しいと思っています。また、それを恥ずかしがることなく嘘をつかずに真剣に考えてください。
考えることで、のちの自分の行動の源を見つけることができます。「これに対しては、こういうモチベーションで…」といったのが見えてくるはずです。

また同時に、「こうなったら幸せだから」というようなネガティブに考えない思考を持って欲しいと思っています。
僕自身も、これを継続することで自分の為す意味を見いだせてきましたから。

(文・写真 今矢敦士)

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