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内定者インタビュー
内定者インタビュー

”意思のあるスペシャリスト”になれる環境

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柏木 翔太 kashiwagi syota
大学
同志社大学
内定先
シンクタンク
プロフィール
関西学生団体Collabo/ecocawaii project

企業の根幹を担うようなシステムを創りたかったんです

コンビニも、銀行も。ものに縛られないシステム創り。

柏木さんの就職される業界について教えてください。

システムインテグレイターと呼ばれる業界なのですが、おもにBtoBでコンサルティングやシステムを創っていく会社です。

例えばコンビニのシステムなども創っているんですよ。毎日品切れもなく商品が揃っていたり、電子マネーでユーザーの好みが分析できたり、そこにはシステムが存在しているんです。

他にも証券取引のシステムだったり、全般的に企業の根幹を担うシステムを創っているのが僕の内定先ですね。

そんな会社があるのですね…!知らなかったです。

取引の関係で何をやっている業界なのか詳しく明かせないこともあって、この会社の存在に気づいていない人が多いですね。具体的には、システム開発部門と調査主体のコンサルティング部門とで動いています。

もちろん僕も、初めは全然知りませんでした。いざ就活が始まって、システムインテグレイターの会社を多く見るようになったんです。例えば外資系の有名なところでいうアクセンチュアだったり、ボスコンだったり…その並びで日系企業を調べて内定先にたどり着いたかんじですね。

システム作りとのことでしたが、どうしてこの業界に絞られたんですか?

『自分の創りたいものがこの業界にあったから』ですね。企業の根幹を担うようなシステムで、それでいて自分の知識が活かせる業務に就きたかったんです。

最後まで迷っていた会社は、ウェブサービスやメディアを構築しているエンジニア職だったのですが、それはBtoCの産業でしたし、僕は自分の創りたいものでフォーカスしていきましたね。

ホームページやアプリ開発だったり、媒体などを限定されるのではなく、ウェブだけではない幅広いものを創っていきたかったんです。

『これは誰にも負けない!』がほしい、だから行動しました

ジョブズもザッカーバーグもそうだった、らしい。

柏木さんはエンジニア職とのことですが、そこを目指すキッカケは何だったのですか?

もともと小学生の時は科学に興味があって、科学雑誌を読んでいるうちに大好きになっていたんですよね。卒業文集にも『ノーベル賞をとる!』って書いていたくらいでした(笑)。

そこからいざ大学進学でも理系に進もうと思って、だけど理系も分野が広いので何にしようか考えた時に、今一番発展しているのが情報の分野だと思い、理工学部インテリジェント情報工学科を選びました。そうして大学に入学してから『この学科ならエンジニアかなあ』と、漠然と将来は開発職を目指していました。

なるほど。そこまで定まっていたとのことですが、大学でもすぐに動き出していたのですか?

ただ大学に入って最初はサークル三昧で(笑)、『何か動き出したい!』と思い、エンジニアだけの学生団体に入りました。ここではiPhoneアプリを作ったり、ウェブサイトを創る経験ができました。

というのも興味を持ったのが、ジョブズやザッカーバーグだったので(笑)、"自分で創ったものを世界に広げている人たち"の大学時代や過去を見ていたら、その人自身に技術もあってやりたいことをやっていたんですよね。だから『僕もこうなりたいな!』と思っていました。

理系だと学生団体に関わらないイメージがありますが、柏木さんは行動的ですよね。

そうですね、僕は特殊かもしれません(笑)。もともと性格が外交的というか、行動力にはものすごく自信があります。そもそも、新しいことを始めるのが好きなんですよ。

そして、何か自分の中で『これは誰にも負けない!』というものを創りたかったんです。それがITやプログラミングの知識を深めていくキッカケになりました。

ITだったりプログラミングだったり、勉強しているだけはおもしろくないんですよ。僕は勉強だけをできなくて、何かモノを作りながらやっていたイメージですね。そうして何かを創ることで自分の力を表に出して、誰かに『ありがとう』と言われるのも嬉しかったんですよね。

"意志のあるスペシャリスト"になりたかったんです

言われたままの仕事なんて、嫌だ。なりたい自分を追求する企業選び。

システムインテグレイターにも種類は様々あると思いますが、どうして内定先を選ばれたのですか?

重要視していたことは、刺激しあえる環境であること、つまりは人でした。何を創っているかの規模感が同じなら、あとは人で決めるしかなかったですね。

僕は"言われていることだけこなすエンジニア"になりたくない、"意志のあるスペシャリスト"になりたかったんです。企業の根幹を担うような会社だから動いていることが当たり前で、絶対に止まってはいけないんです。自発的に動ける自分でありたかったですし、その環境で選んでいきましたね。

それに内定先はコンサルティング部門は日本一の会社ですし、結果を出しているところも企業を選ぶポイントでしたね。

意志をしっかりと持って就活を進めていた印象を受けますが、就活で悩んだことはありましたか?

僕は就活というより、大学院進学ですごく悩みました。もちろん院に行く人は想いがあって良いと思いますが、僕は研究するよりかは社会に出て実践的に勉強したかったんです。

理系は院に行った方が就職に有利だからとか、そういう考え方も多くありますが、僕は早く自分に力をつけたかったんですよね。文系の学部生でエンジニアに入ってくる人もいましたし、結果的に院に行く行かないとか全然関係なかったですね(笑)。

僕は自己分析の中で将来自分がしたいことが見えてましたし、その中で正解だと思う道を行けば良いと思っています。

今までの学ぶ過程と同じように、"創りながら勉強していくこと"が向いていたんですね。

そうですね。例えば『陸上選手が走り方の速くなる教科書を読んだだけでは速くならない』のと同じように、教えられただけでは速くならない、できるようにならないんです。

僕も実感していましたし、だから実践してみる"踏み出し"の大切さを実感しました。『何かをやりたい』となった時に行動力という踏み出しが活きてくるんですよね。

だって、将来何がしたいかなんて分からないじゃないですか。ただ、僕の中での価値観は"意志のあるスペシャリストになりたい"というものだった。自分で考えて、行動できる、そのなりたい人間像になるための会社選びを進めていったイメージでした。

Believe Your 鳥肌!

その瞬間、人は深くなれる。

たしかに、"やりたいこと"を探すのは難しいですが、"なりたい自分"を探す方が簡単かもしれませんね。

そうなんです。だけどこれって、文化の違いもあるらしいんですよね。

日本の子どもたちに将来の夢を聞くと「警察官!」と職業で答えるんです。だけど海外の子どもたちに聞くと「みんなを幸せにしたい!」という風に、"こういう人でありたい"と答えるんです。

僕もありたい姿がエンジニアに当てはまらなかったら、変わっていたと思いますよ。学生中の活動でウェブサイトばかり創っていましたが、内定先はシステム構築の業界なわけで、僕にとってできることがプログラミングだった。そういうシンプルな話でしたね。

柏木さんの経験をふまえて、就活生へのメッセージをお願いします!

「Believe Your 鳥肌!」僕が尊敬する先輩に言われた、このことばを送りたいですね。

人は感動する瞬間に鳥肌が立ちます。『どうして鳥肌が立ったんだろう?』『何を感じたんだろう?』と、その瞬間に自分に深く聞いていくことが、自分のありたい姿を考える大きなキッカケになるんです。

だから、自分の鳥肌を信じてください。感動を信じてください!

【インタビュー・編集:三宅瑶】

【インタビュー・編集:三宅瑶】

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