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内定者インタビュー
内定者インタビュー

チームで飛ぶ

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吉原 麻未 yosiwara mami
大学
関西学院大学
内定先
航空
プロフィール
ダンスサークル Performer!!/教育系ボランティア

最高のバトンタッチをする仕事なんです

たくさんの想いが、空へ連れて行く。

就職先が航空業界でCAになるとのことですが、その夢はいつから持っていたのですか?

幼稚園の頃からCAになりたかったんです。というのも実はお母さんが元CAで、10年以上前に退職していますが、小さい頃からいろんなお話を聞かせてもらっていたんです。

そのなかでも『飛行機は客室乗務員だけではなくて、何千人の人が関わっていて、最後のバトンをつなぐのが客室乗務員の仕事なんだよ』と言っていたことに感動して、CAを目指すようになりました。

幼いころからの夢だったんですね。いざ就活をするとなっても想いが強まっていきましたか?

そうですね、どの航空会社の説明会に行っても、どの人事さんも『仲間の想いのバトンを最後にお客様につなぐ仕事』だと同じことを言っていましたから。他にもいろんな業界を見ましたが、やっぱりいいなという想いが強まっていきましたね。

それに、私自身が毎日刺激が無いと無理な人間なんですよ(笑)。いつも同じ机で、いつも同じ仕事をしている自分が想像できなかったんです。CAは毎日のように違う国に行って、違う人に出会う、そのなかで自分も成長できるとても刺激がある生活だと思うんです。

航空業界の中でもJALとANAの2社だけを受けてらっしゃったようですが、何か理由はありますか?

お給料の面もありましたし、なにより国際線を飛びたい希望がありました。いろいろな外国に行けることを考えたら、やっぱりこの2つになるんです。

他にも航空会社はありますが、本数が少なかったりするので、JALとANAの2つに絞っていましたね。

本当に行きたい会社をおざなりにしないでほしい

『ここでいいかな』で、いいんですか?

航空業界以外にも就活はしていなかったのですか?

エアラインと平行して、一般企業も幅広く業界を見ていましたよ。アパレルにメーカー、教育に旅行……自分が興味あることで、とはいえ絞っていましたね。

最初はすごく広く見ていたので、パンクしました(笑)。ESだったり、出さなければいけないものだらけでてんやわんやになりましたよ……。

でも、時間が足りなくなって、本当に行きたい会社もおざなりになっちゃうと気づいたんですよね。だから『会社を絞って、質のいいエントリーシートを書いていこう!』と考えを改めました。

たしかにおざなりにしては勿体ないですよね。

150社くらいエントリーは出しましたが、説明会に行った中で入りたいなと思った会社に本選考は出したかんじでしたね。一般企業は2月までESの締め切りですが、エアラインは3月だったんです。

そうして一般企業で面接もできたので、自然とエアライン対策もできました。3月になったらエアラインの企業研究と面接練習に集中していましたね。

それだけエアラインへの強い想いがあったようですが、他の企業に揺れることはなかったのですか?

ありましたね。特に内定をいただいたアパレルの会社は、ファッションショーを企画したり、バッグを企画したり、そういう自分の憧れの世界だったんです。

だけどそれは自分の気が緩んだ瞬間だったと、今なら思いますね。そこで諦めずに、『ここでいいかな』ではなく、最後まで自分の夢を追いかけて良かったと思います。

本番で100%出したければ練習で200%努力する

就活は、たった半年間しかないんだ。

吉原さんが就活でこれをやっていて良かった、ということはありますか?

個人的には、企業研究をめちゃくちゃしたことが良かったですね。自分の入りたい会社が何をやっているか、今後どうなっていきたいか分かっていることが強いんです。

もし分かっていないと、面接で自分がアピールしたいこととミスマッチしてしまいますし、GDでも的外れになってしまう可能性がありますから。同じ業界にしぼってで受ける子はもっとカラーが違うし、調べていくうちに分かっていく基本的な知識は必要ですよね。

なるほど。自分の想いと会社側の意向が合わなかったら悲しいですからね。

そうですね。だってもし就活の半年間で、10年先までが決まると思ったら……恐ろしくありませんか?自分の将来がかかっているからこそ、全てにおいて妥協してほしくないですね。

私の座右の銘に『本番で100%出したければ練習で200%努力する』というものがあるのですが、本番は準備していなければ100%の自分を出せないですし、本当に行きたい企業なら200%出すために他のものを捨てるくらいであってほしいです。

誰かの気持ちを、仲間の気持ちを思いやられること

思いやりと、感謝の気持ちを持っていく。

それでは最後に、就活生へのアドバイスをお願いします!

私から言いたいことは2つあります。

まずは常に人に対して思いやりの気持ちをもつことですね。それは相手の気持ちを考える想像力でありますし、そして感謝の気持ちを人に伝えることにも繋がります。相手の気持ちになって、『何をしてもらったら嬉しいかな』と考えていくことが必要ですし、それが好きな人はやりがいがある仕事だと思います。

正直な話をすれば、仕事は不規則ですし、シフト制ですし、早朝出勤だったり……想像しているよりも過酷な労働ではあります。だけど、人のために何かしてあげたいという想いが強かったり、仲間の想いを背負って仕事をすることにやりがいを感じられる人はぜひ受けてほしいですね。

そして受験者はライバルではなく仲間だと思ってほしいです。そう思ってGDとかをした方がうまくいったりしますから。
たとえば隣の子のストッキングが破れていたとしたら自分のものを貸してあげるような、それが客室乗務員の仕事に繋がると思うんです。誰に対しても優しくする仕事ですし、そういう人と働きたいと思いますよね。

飛行機はチームで飛ぶからこそ、仲間の気持ちを思いやられることが大切なんです。輪に入れていない子を一緒に入れられるような、周りを見ながらバランスをとれるような人であることが大切ですね。

【インタビュー・編集:三宅瑶】

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